オススメの作品紹介!(僕のヒーローアカデミア編)
どうも、唐草稲荷です。
今回は最近個人的にハマっている作品を紹介したいと思います。
本日紹介するのは「僕のヒーローアカデミア」です。
現在週刊少年ジャンプで連載されていますしご存知の方は多いと思います。
世界観からお話ししますと人類の大半が「個性」と呼ばれる特殊能力を持つ世界です。この個性が物語において重要となっています。
主人公の緑谷出久(みどりやいずく)は個性を持たない「無個性」の少年です。周りからいじめられている彼には幼いころからの夢がありました。その夢はヒーローになること。
この世界でのヒーローは職業として人を助ける職務についている人々を指します。その中でもナンバーワンヒーローであるオールマイトに彼は憧れています。
そんな緑谷出久のヒーローになるまでの物語が本作になります。
この漫画がとても面白いのです。ハイテンポな展開で進んでいくのですが、描写はしっかりとされています。
何よりキャラクター一人一人に物語があってとても引き込まれます。
・キャラクターたちの描写
この漫画にはたくさんのキャラクターたちが登場します。一人一人が個性を持っていて、それぞれ特徴やそれに見合った弱点も存在します。
オタク気質な緑谷は分析や推測が得意で、頭を使った戦い方をするのです。
彼らのバトルシーンは性格や考え方が表れるのでとても見ごたえがあります。
心理描写も多く、キャラクターの背景が垣間見ることができます。
巻を追うごとに成長を見せ、それと同時に心境も変化します。アクシデントが起こってからの成長や変化も大きな見どころですね。
・ファンタジーだけれど現実味を帯びている
この作品を見ていて思うのは個性こそないけれど、起きていることは現実味を帯びていることです。
緑谷のはじめの状況である、多数派の人々が少数派の一人を害することは現実でも起きています。
いろんな理由で憧れや夢を諦めざるを得ない人もいます。
諦めずに続けてきたことが実を結ぶことも結ばないこともあります。
そういう現実に置き換えられる状況が作中にあるため、共感できる部分も多々あったりします。
そういった所も魅力だと私は思います。
・まとめ
いろいろ話してみましたがいかがでしたか?
興味を持っていただけたら幸いです。
それでは今日はこの辺で。
私の休日の過ごし方(掃除編)
どうも、唐草稲荷です。
今回は私の休日が部屋の掃除詰めだったので、休日の過ごし方と題しお話しようと思います。
○(事前準備)掃除の計画を立てる
事前に計画を立てます。と、言っても「この日にはこの部屋」みたいに簡単に決めていきます。
今回は土日で集中してやったので計画が合ってないような感じでしたが……。
部屋と大まかに「ここだけは片付けたい所」もいっしょに書いておいて掃除中の参考にするといいかもしれません。
片付け後のイメージ図もあるとわかりやすいです。
○(当日)掃除開始
人によってやり方は様々でしょうが……私は気になる所や物が密集しているところから着手します。
私の場合、始めた時から時間が経つほど次第にやる気は無くなっていきます。
一番手を出しにくいところから片付けてやったほうがいいという考えでやっています。
区切りのいいところで休憩を入れつつ、事前に計画したところまで頑張ってみましょう
。
○個人的な掃除のモチベーションを上げる3つの方法
1.ノリのいい好きな曲を流す
掃除をしている時はとにかく音楽を流します。
ノリの良いテンポの早めな曲で自分の好きな曲をかけるだけで良い気分です。
テンションを上げて片付けてしまいましょう。
たまに口ずさみながらの掃除はとても楽しいですよ!
2.適度に休憩を入れてリセット
流石に疲れたと感じてきたら、割り切って休憩を入れましょう。
暖かい飲み物を飲んだりするのもオススメです。
休む時は休んで、動く時は動く!これが大事なんだと思います。
3.綺麗な部屋になったらと妄想する
やる気が無くなってきたら妄想してみましょう。
綺麗な部屋でしたいことだとか、こんな雑貨を置いてみたいとか考え始めると楽しくなってくると思います。
事前準備で言っていたイメージ図をもう一度描いてみるのも手だと思いますよ。
○まとめ
掃除についてつらつらと話してみました。
もう少し掃除しなくてはいけないので、私は残りあと少し頑張ります。
それでは、今日はこの辺で。
創意工夫で住みやすい部屋にしよう! 模様替え計画そのに
どうも!唐草稲荷です。
今回は模様替え計画そのにです。
というのも、改めて考えてみて圧倒的に資金が少ない……ので出来るだけお金をかけない方向で模様替えが出来ないかなと計画を練り直しです。
○大正ロマン→レトロ風に
和洋折衷という当初の計画は崩さず、雰囲気だけ寄せに行く作戦です。
大正ロマンのインテリア自体があまり情報も無い上に家具なども高価になるので、出来る限りあるものをリメイクする方向で行きたいと思います。
○材料調達は100均を活用
出来るだけ自作するにあたって材料調達は100均を活用します。
予算は5000円くらいを目標にして、出来るだけお金をかけないように。
買い物の記録はチェックしておきます。
リメイク用の材料を重点的に購入します。
○失敗のないように、事前準備をしっかりと!
事前に部屋や家具の計測をしておいて記録することはとても大事です。
特にリメイクシートの購入枚数などにも関わるので無駄にしないためにもしっかり計測を!
完成イメージを予め、絵などで描いておくこともやっておくこと。イメージが途中でブレないようにすることも大事だと思います。
○まとめ
どういう風にするとかをもっと明確にして、実行に移すことが大切ですね。慎重にやっていきたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。
洋服の一軍、二軍化について考える
どうも、唐草稲荷です。
今回は洋服の整理から発展して、洋服の一軍化二軍化について考えていきたいと思います。
私は服を整理するにあたって、枚数を少なくしたいと考えています。しかし、一気に減らしてしまうとそれは着るものがない状態に陥ってしまいます。
そこで一軍、二軍化を考えてみます。
*洋服の一軍、二軍化
洋服の一軍、二軍とはどういうことかというと。それは持っている洋服の中で順位をつけることです。
基本的に一軍を着回して、着なくなったり捨てるタイミングで二軍の服を着るようにする。
○一軍は好きな服、率先して着たい服
一軍は例えるのならレギュラーです。基本的には一軍の服で着回します。
私の場合はなるべく着回す為にも、シンプルな形で色もベーシックなものにします。
枚数は大体15着を目安にします。
○二軍は特に好きではないけれど着ることができる服
二軍はいわゆる補欠ですね。一軍の服の補助だったり、代わりに着ることになるグループです。
二軍は部屋着のような、ラフに着ることのできる服などが入ります。
一軍の枚数が足りずに着回せない状況の時はこの二軍の服をメインに着回します。
二軍の枚数は最低でも15枚を超えないようにします。
○増やす時、捨てる時はどうする?
基本的には「一着いれたら一着手放す」こと!
一軍の服で好きだったが飽きてしまった
→まだ着ることができるのなら二軍へ。二軍に入れたら、二軍の一番順位が低い服を一着手放すこと。
一軍用に新しく服を買った
→一軍の中で一番順位が低い服を二軍へ。二軍に入れたら、二軍の一番順位が低い服を一着手放すこと。
……という風に、ルールに則って服を増やさないようにすること。
*まとめ
これから実践予定の考え方ではありますが、手応えはありそうです……!
服を減らして、理想の暮らしへと近づけるように頑張ります!
それでは、今日はこの辺で。
「理想の生活」について少し考えてみる
どうも!唐草稲荷です。
今回は私が求める理想の生活とはなんぞや?というところを掘り下げていこうと思います。
1.私の理想、その根幹は仕事である
私が紙に書いていたことを改めて見返すと、仕事に関するワードがたくさん出てくることが分かりました。まず、そこを考えようと思います。
⑴だからといって仕事中心ではない
仕事に関するワードがたくさんありましたが、私は仕事中心の生活がしたいわけではないのです。
というのも、仕事自体が私生活と密接な職業(職人見習い)なのでオンとオフを完璧に分けることは難しいと思うからです。
できることならちょうどいいバランスで両立させたいというのが本心ですね。
⑵仕事とプライベート、両立させたい
生活においてオンとオフを分けないように両立させていく……それは生活のしかたの他に環境面も変えていくべきかと考えます。
ここでの環境は住んでいるところですね。私の場合は、2Kの賃貸アパートです。
人によって理想の生活はさまざまですし、その理想に合わせて環境を整えるのが大切だと思います。
生活と環境は密接な関係だからこそ、どちらかを怠ってはいけないでしょう。
2.丁度いい生活、頑張りすぎない暮らし方
⑴完璧にこなすのは無理!ほどほどが丁度いい
生活のしかたに戻すと、何事も完璧主義すぎては疲れてしまいます。
常に100%ではなく、80から60%くらいのほどほどの力で過ごすのが一番リラックスできると思います。
気張らない生活こそ一番ポテンシャルが発揮できる……それが理想ですね。
⑵自分のものさしを見つける
ほどほどのライン……自分に合ったものさしを見つけることが、近道だと感じました。
そのものさしさえしっかりと持っていれば、力の抜き方も変わるでしょう。
自分の中のルールみたいな……芯になる部分はしっかりと持ちたいと思います。
まとめ
つらつらと考えてきましたが、つまりは生活の仕方に応じて環境を整えることと、自分の中でものさしをしっかりと持つことが重要であると考えました。
まずは環境を整えることを優先して頑張ろうと思います。
それでは、今日はこの辺で。
今、これが気になる!「和服ブランド【HITOIKI】編」
どうも!唐草稲荷です。
今日は私が気になっている衣服のお話をしたいと思います!
○こう吉ネットさんの和服ブランド【HITOIKI】
服もさることながらコンセプトにとても共感できます。
「普段着としての”新しい和服”を。」
和服は着付けやマナーで気後れしてしまいますし、服なのだから自由に着ることが出来たらいいのにと考えていました。
そんな時、ネットで調べてできたのが和服ブランド【HITOIKI】のチノばかまでした。
写真を見ると洋服との相性が良く、色合いもベーシックなものが多いのでとても合わせやすそうです。
他にもチノばかまと同じく和洋の融合がされているヒトイキシャツもとても良いと思います。
一見すると作務衣のように見えますが、袖口はワイシャツのようにボタンで留められています。
ジャケットや羽織などコーディネートの幅が広く、組み合わせを考えるのが楽しいです。
・まとめ
近くヒトイキシャツとチノばかまは購入を検討しているので、購入後レビューが書けたらなと考えています!
それでは、今日はこの辺で。
オススメの本紹介!(ダレン・シャン編)
どうも!唐草稲荷です。
今回は私が今まで読んだ本で印象に残っているものを紹介したいと思います!
本日紹介するのは「ダレン・シャン」です。
ストーリーとしては主人公のダレン・シャンがあるサーカスを見に行ったことにより、バンパイアの世界へと足を踏み入れて壮大な運命に巻き込まれていくお話です。
このお話は漫画化や映画化もされているんですが、個人的にはこの原作を読んでもらいたいです。
というのもこのお話は小説だからこそ恐怖を駆り立てられ、想像するのがとても楽しいお話だからです。
・主人公視点で進んでいく物語
主人公のダレン・シャンは少し……というか大分変わっている少年で、このダレンの視点で物語は進んでいきます。
物語が進んでいくごとにダレンも成長していき、考え方や判断の仕方も変化していきます。このダレンの成長していくところも見どころだと思います。
・散らばる伏線、最後まで読んだらもう一度読み返す展開
この物語は伏線が多く、読んでいくと「あの時のセリフはこういうことだったのか!」とか、「これはそのためのものだったのか!」ということがよくあります。
一人称で進むからこそ、その伏線が分かりづらくなっているので読んでいて違和感がないのです。だから、伏線が回収されたときとても驚きます。
児童文学なのですが、考えさせられる展開も多いのです。
死なないだろうと思っていたキャラクターが死んでしまったり、ただのいい話で終わらなかったり……。暗い話なのですが、困難に立ち向かうダレンに感情移入して読み入ります。
特に最終巻である12巻の展開は終始ドキドキして、鮮やかな伏線回収に驚き、1巻をもう一回読み返しました……。
・まとめ
ネタバレ無しで語ってみましたがいかがでしたか?
是非読んでいただきたいシリーズですのでオススメさせていただきました。
それでは、今日はこの辺で。