はちみつ症候群

しがないオタクの世迷い言

iPhone一台でラジオを録る方法

どうも、唐草いなりです。

今回は私がやっているネットラジオ、「HoneyFoxShow!」の収録から公開までの流れをお教えします。

 

1、話す内容をざっくり決める

下準備段階で話す内容をざっくり決めちゃいます。

例えば第四回だったらスターデューバレーについて語ろうと決める感じです。

あとははじめの挨拶と終わりの挨拶をしっかり決めておくと番組っぽくて個人的にテンションが上がります。

あとは挨拶のところにフリートークを織り交ぜるとか。

聞いていて面白くなるよういろいろ工夫してます。

 

2、収録

収録はボイスメモというアプリを使っています。iPhoneに既存で入ってるアプリで、大体30秒から1分くらいで録音したものを繋げる感じで編集してアップしています。

喋ってから確認して、また喋って……を繰り返します。

一本録りではないので話が繋がるように気を付けて録音しています。

あとは詰まらずにしっかり喋ろうというところを注意してやってます。

 

3、編集

録音したものをファイルアプリで保存して、編集はiMovieというアプリで行っています。

操作さえ慣れてしまえば簡単に動画を作ることが出来るアプリです。

適当な画像に録音した音声を付けて、BGMを付ける作業をします。

BGMはフリー音源を使用しています。著作権引っ掛かると大変そうなので……。

音声とBGMが付いた動画が出来たら、音声だけ抽出します。

私が使っているのは動画TO音声というアプリです。保存した動画を選択して形式を選択すると音声ファイルを抽出する感じです。

 

4、配信

配信アプリはAnchorを使用しています。このアプリ、配信が簡単なうえに一回配信すれば他のアプリにも配信してくれます。とても便利なんですよ。

Anchorのみで録音、編集などもできるらしいのですが私はあきらめました……。

 

・まとめ

いかがでしたか?ラジオのやり方についてお話してみました。

意外に敷居は低いので気になる方はぜひチャレンジしてみてください。

 

それでは、今日はこの辺で。