私にとって「書くこと」の大切さ
どうも。唐草いなりです。
今回は「書くこと」についてお話ししようと思います。
1、書くことはインプットもアウトプットも両方
私はとても忘れっぽい人間だと自負しております。
はじめは忘れそうなことをメモすることから始まりました。元々、文字を書いたり読んだりすることは苦ではなかったのでどんどんメモするようになりました。
というのも、頭の中に入れるのに書くことが合っていたのです。
創作では頭の中のストーリーをまとめたり、描きたい絵のイメージを文字にしたりとアウトプットの点で書くことを行っています。
特に小説を書く時には考えを巡らせることが多く、その分書くことも多くなります。
アイデアの整理は雑然とした考えになりがちな私には重要なのです。
2、インプットの場合
学校のノートを書くように書いています。
ノートの大きさはセミB5もしくはA5サイズのノートです。メモ書きというよりは丁寧に書いて頭に入れる感じですね。
ノートは覚えたい事柄を書き写したり、思ったことがあれば追加で書き加えることが出来るためとても気軽に書けるツールだと思います。
コピー用紙のような紙単体に書くよりかはノートに書くことをおすすめします。
ばらけたりどこかでなくなることがあったりするからです。
紙しかない場合はクリアファイルなどまとめられるものを使いましょう。
3、アウトプットの場合
アウトプットのノートはA5サイズ以下と決めて使っています。
ペンは書きやすいものを用意します。
内容によってはコピー用紙に書いたりもします。主にアイデア出しですね。
思考をまとめるため、走り書き程度でも良しとします。
書いたらまとめ直し改めて読んで小説の場合は整合性を確かめます。
絵のアイデア出しの場合はその単語からさらにラフへの昇華をします。
ラフが決まったら書き始めます。
・まとめ
いかがでしたか。あくまでも私の場合ではありますが……参考になれば幸いです。
それでは、今日はこの辺で。